Seeing decisions before code is written

Philosophy

編集方針

  • 中立を装わない — 筆者の視点を先に固定する
  • 事実と解釈を分離する — Facts と Interpretation を明確に区別する
  • upstream → downstream の流れを重視する — 意思決定の起点を追う
  • 視点を明示する — どの立場から見ているかを常に示す

3軸の思考フレームワーク

本サイトのすべての分析は、以下の3軸を前提とします:

Product

価値仮説、ユーザー、提供したい体験

Engineering

技術選択、設計判断、実装可能性

Organization / Architecture

組織構造、運用、ガバナンス、持続性

すべての記事・分析は、
この3軸のどこで、どのようなトレードオフが発生しているか
を暗黙または明示的に扱います。

オープンソースコミュニティの捉え方

  • SIG / WG / Project などの組織構造は技術分類ではなく「意思決定の成熟度」として捉えます
  • プロジェクトは完成形ではなく、複数の制約と妥協の結果として成立しているものとして分析します
  • コミュニティのガバナンスモデルそのものが、技術判断に影響を与える要素として扱います

本サイトが目指すもの

Upstream Lensは、正解を提示するサイトではありません。思考の前提を固定するためのレンズです。

読者がこのサイトから持ち帰るべきものは:

  • upstream の視点
  • 他の技術記事や議論を異なる角度で読む視座
  • 意思決定構造を言語化する枠組み